十三湖のしじみには、強肝アミノ酸のタウリン、イノシトールというビタミン物質が含まれており、肝臓に脂肪が定着するのを防止するとおもに腸内で脂肪を分解するときに必要な胆汁の流れをスムーズにする役割があると言われています。また、タウリンは血圧やコレステロールを下げる、肝臓の機能を高める、うっ血によるむくみや動悸、塩分の取り過ぎによる高血圧を改善するといった作用があります。